タロット占いをするときの心構え

タロット占いに慣れてくると占う機会が増えてきます。タロット占いをする上で気にしてほしい3つの心構えをお伝えします。

 

自分の体調を考慮する

タロット占いをする上で大切なのは「占いは自分の体調が良い時にする」という事です。タロット占いは基本室内でするものだし疲れないと思われるかもしれませんが、実はかなり体力と精神力を消耗します。

なぜかと言うと占いをする場合、基本的に悩んでネガティブな人であったり疲れている人と接します。あなたは相手の相談内容に共感したりアドバイスしたりする事で無意識のうちに自分の元気を相手に分け与えているのでとても疲れてしまいます。(神道でいう気が枯れた状態=穢れた状態になってしまいます)

自分の調子がいい時は大丈夫ですが、調子が悪い時に占いをしてしまうと集中力が低下し当たりにくくなる上に回復に時間もかかってしまいます。そうなると双方にとって良くありませんし相手にも気を使わせてしまうでしょう。調子が悪い時は自分の為にも、相手の為にもお断りしましょう。

 

程々の距離感をとる

占いをする人には「悩みを軽くしてあげたい」という優しい人が多いです。それはとても素敵な事ですが相談者とは距離が近くなり過ぎないように気を付けましょう。

相談者は自分の秘密を共有するので心を開いていきますし、あなたも事情を知り助けになりたいと感じるでしょう。人によっては親友が出来たように感じる場合もあります。

相談するという事が日常化してしまうと相談者はあなた無しでは不安になり何をするにもすぐあなたに相談するようになる恐れがあります。そうなってしまうと鑑定する事が辛くなってしまうのです。

少し冷たいと感じるかもしれませんが自分の為にも相手の為にも占いをする際には付かず離れず、程よい距離感をもちましょう。

お節介に注意

悩みは当事者以外の人が聞くと客観的に判断できるので答えが見えたりしますがタロット占いをしているとその傾向が強いです。人は誰かの役に立ちたい、喜んでもらいたい願望が少なからずある為助けてあげたくなるのです。

そうすると良かれと思ってついアドバイスをしたりお節介をやきたくなります。ただ愚痴を聞いている友達だったらそれもいいでしょう。

しかし私たちは占いをしているのです。タロットカードからのメッセージ以外、自分の意志を織り交ぜないよう気を付けましょう。

それをしてしまってはもう占いではなくただの「一個人の意見」となってしまいます。道を示した後、その先何を感じ行動するかは相談者に委ねましょう。

ただし、もし「あなたはどう思いますか?アドバイスをください」等と相談者に聞かれた時には自分なりの答えを伝えるのはアリです。

最後に

今回お伝えした心構えは自分を守る為に必要な3ヶ条です。少し厳しい事も書いていますがあなたが占いを楽しく続けるためには大切な事なのでどうか心掛けてみて下さい。